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　不二家が将棋叡王戦の主催になったこともあり、藤井王位棋聖が不二家チョコのTVコマーシャルに出ていることもあり、少しは売り上げに貢献しようと、センタンのチョコ売り場へ。

　センタンは海外からくる旅行客の土産物屋としても機能しており、売り場の一区画がずらっとチョコ売り場になっています。調べればタイ産のチョコもありそうですが、並んでいるのは輸入チョコレートで、ざっくり見ましたが、日本製のチョコが棚面積的には一番広そうです。

　Meijiが棚面積的にいうと一番広いですね。

　値段が高いのはスイス製なのですが、パッケージの大きさが違うので一概に比較できません。Meijiだとパッと見て100バーツくらいから25バーツくらいのもあり、日本以外の国で「バラまき用の土産」というものがあるかどうかは別として、品を選びやすいですね。

　ただし、チョコって温度で柔らかくなりますよね､､､センタンから拙宅に持ってくるだけで、ちょっとベッタリしてしまうくらいですから、パタヤに多い中東とかインドあたりからの観光客だと、土産物としてどうなんだろうかとは思ってしまいます。

　次に広い棚を占有しているのがロッテです。写真は日本語が表紙に印刷されていますが、ハングルが印刷されているものもあり、韓国ロッテ製なのかもしれませんけど。

　不二家もそれなりの広さが割り当てられていました。他のメーカーだと紙のパッケージに入っていて、それなりの年齢の人が食べるチョコという感じですが、これなど幼児限定というか、他にこのような商品がないので、意外とニッチでいいのかもしれません。値段も強気の設定です。

　目指したものは、不二家のON、OFFチョコレートでしたが、ないですね。

　名糖って、アイスクリームのイメージしかありませんでした。

　買ったのはLOOK。LOOK３とLOOK４があり、こちらのLOOK４を購入。

　当初の主旨からすると、不二家であればどれでもいいわけですけど、家に溜まっている5バーツ硬貨を一つかみ持ってきて、それが10枚ちょっとあったので、これを選んだ､､､というのが真相に近いところ。