タイ国内旅行 31 マレー半島中部 ㉘
主としてシーパンガ国立公園の鳥
アオショウビンです。パタヤでもよく出会う鳥ですが、南部でも日々、見かけました。ともあれ、この日最初の鳥撮影としては、マアマアの対象です。この鳥の英名は「喉白カワセミ」ですが、正面からの姿より、後ろ姿の方がきれいです。
南部で一番見かけたヒヨドリは、このメグロヒヨドリ。何となく茶色い髪の毛が逆立っているのが珍しいかな?と思っていましたが、ネット等で検索すると、逆立っているのが一般的のようです。
ズグロヒヨドリ。パタヤでよく見かけるヒヨドリです。
Green-backed Flycatcher(チャイニーズヒタキ) メスだと思います。初見初撮りの鳥です。
Hairy-backed bulbul (エリゲヒヨドリ) 初見初撮りの鳥です。
目の周りの輪っかというか、黄色さと、羽の色が茶色のところで判断。
サンショウクイ科だとは思いますが、これだけでは何とも。
今回、ジャワハッカは丹念に見ていきました。くちばしの上の逆立つ羽根ですが、このくらい跳ね上がっているとパタヤによくいるジャワハッカですが、逆立ちがこの半分くらいのものが南部で見られるCrested myna (ハッカチョウ)というもの。残念ながら、今回見ることはできず。
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