ここ2日ほど、バンプラ禁猟区にバードウォッチングをしています。
　朝なので、帰り道でシラチャに立ち寄って、朝食を取るのもいい案だなと思っていたところ。

　報道では、シラチャで日本人5人が感染判明とのこと。

　この前段で、バンコクのスクムビット通り（日本人駐在員が多く住んでいる街）で、クラスター感染が発生したという報道がありました。

　スクムビット通りだけではなく、バンコク市内外の各所を感染者が渡り歩いたようですが、現時点ではスクムビット通りがホットスポットになっている模様。

https://www.nationthailand.com/news/30404550
　バンコクのトンロー10で、クラスター感染を防止するため積極検査を実施するとの記事。
　トンロー10はスクムビット通りの近く、保健省としては逐次、感染源を絞っているようです。

　ちなみに、今日の報道ではバンコクでも日本人2名が感染したとのこと。

　アルファベットを日本語に置き換えると、
湯の森温泉（パタヤ）、グリーングラス、神戸牛の匠、幸楽苑ラーメン、シンフォニースナック、メッゾ、サボテン、竜馬、ボディ､､､
　なんか日本人駐在員が出入りしそうな所ばかり。レストランはいいにして、またぞろ、日本人カラオケ風な店の名前も。

　世の中、ソンクラーン休暇で気持ちウキウキしている人が多いようですが、バンコク都は緊急会議を開く予定だとか､､､メディアによれば、遊興施設の閉鎖等が議題とのこと。

　冒頭のお話に戻ると、バンプラ禁猟区はシラチャの裏側にあるところですが、当面、「シラチャで朝食」プランは××ですね。

　

　ちなみに、ここ最近の日本人感染で、一番最初に名前が挙がったのが、梨田大使でした。

　大使だと、職務柄、各種パーティへの出席だとか、外来のお客さんとの面談もあるのでしょうし、思えば大変なお仕事ではあります。