エアコンなし生活に戻る
月初め、銀行に行って通帳記入。
電気代1月支払い分が1343B(4700円)。月ごとの予算上では1100B。ここ半年間、エアコンを使い始めたので、冷房代が嵩んでいます。ちょっとショックですね。金額的に言えば月々1000円ほど増え、快適なエアコンライフを享受しているわけです。大勢に全く影響はないのですが、自分の決めた予算から電気代がオーバーしたことにショック。
ということで、昨日、「エアコンなし生活」に戻ることにしました。と書くと、やせ我慢しているかのように思われでしょうが、昨日1日が過ぎて、元の生活に戻った安ど感も。タイ移住から3年間、こういう生活をしていましたし、エアコンでガンガン部屋を冷やすよりは、体にはいいんでしょうしね。ただし、昨日の昼食、麺類を食べた後で、体が火照ったので、センタンに涼みに行きはしましたけど。
昨年5月に、日本から客人が来て、その前後からエアコンを使うことに。風が部屋の中を通るということは、いろいろなごみが部屋の中に入ってくることも意味し、ちょうど掃除機が壊れた時期と重なったため、部屋をそれなりにきれいに保つため、戸を締めきりエアコンを使う生活に移行。
玄関側通路、通路の両側に部屋があり、突端の窓が開いていると廊下方向に風が通り抜けます。
また拙宅はエレベータホールに接しているため、正面からも風が入って来ます。ベランダ⇔廊下で風が行き来し、基本、冷房要らず。正面はセンタンの駐車場です。
昨日昼過ぎ、ドンドンドンと扉をたたく音。玄関に行くと妙齢の東欧女性。拙い英語でなんか言っているので、「ディス・イズ・マイ・ルーム」というと、「オー・ソーリー・ユー・アー・ノット・スタッフ」。エレベーターホール正面なので、スタッフの詰め所だと勘違いしたのでしょう。また夜8時過ぎ、子供が迷い込みました。扉が開いていればなんとなく、のぞき込みたいのでしょう。
ベランダ側の間口2間のガラス引き戸。中央部を開け、ロールカーテンを吊り下げています。両脇はカーテンで遮光。通路側の扉を開けていれば、いつでも涼しい風が吹きこんできます。部屋は暗くなりますが、熱帯の強い日差しを遮ってくれます。
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