保健省提案では18県が赤エリア
タイの各県別感染リスク度は、赤と橙(橙にしてはちょっとくすんでいますが)に2分する形で、保健省は提案しているようです。
これを今日金曜日実施の首相が出席する会議で討議し、
++ 各エリアの確定
++ 各エリアでの、例えばバーパブの休業措置等を決定
++ 県間移動規制の実施可否(軍は移動規制実施を主張しているとのこと)
などが決まるようです。
ということで上記表はまだ未定、たたき台のようですが、パタヤのあるチョンブリ県は隣県のラヨーンとともに、「赤」入り。
バーやパブは今回の急激な感染の広まりに際して、クラスター的な伝播に深く関係していることから、休業はやむを得ないのかな、、、とは思いますが、これがジムや公園の閉鎖などより広範な施設まで対象が広がるのかが、気になるところではあります。
小生的にいうと「自由に国内移動ができるか?」だけが関心事。
アプリの起動とか検温等は実施してもらっても影響は少ないですが、特別な理由書を携帯しない限り県間移動は✖などとなると、一時帰国もままらない現状、閉塞感だけがいや増ししていきます。、、、今日の夕方まで、ニュースから目が離せません。
++++追加情報(政府副報道官のSNS)
++ 赤エリアは午後9時にレストラン終業。
++ 橙エリアは午後11時にレストラン終業。
その他、赤エリアでは
パブ、カラオケバー、マッサージパーラーの閉鎖
飲食店でのアルコール提供の禁止
教育施設の閉鎖
集会、パーティーの禁止
だそうですが、上記、もとにする記事で全エリアなのか、赤エリアなのかで情報が錯綜しています。
また、本決まりではありませんので。
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