バンコク⇔チェンマイ、飛行機少ない
6月のバンコク⇔チェンマイの毎日便はわずか5便。
https://twitter.com/ThaiNewsReports/status/1399210259231645696/photo/1
これが添付されていたバンコク⇔チェンマイの全航空便のリストです。
パット見ると「結構あるじゃん」という感じですが、よく見るとトゥックワン、すなわちDailyはまさに数えるほど。
しかも、タイライオンとノックエアはドンムアンとの往復、スマイルとベトジェットはスワンナプームとの往復。
現時点で、パタヤから両空港に向かう場合、タクシー以外を選択すると、ドンムアン一択になり、朝6時のバスで出たとしても12時35分のタイライオンエアー便か、夕方のノックエア17時40分便しかない状況。
近々、チェンマイに行く用事はありませんし、ここ最近はナコンチャイエア社のパタヤ⇔チェンマイ夜行バスを利用しているので、大きな問題が生じるわけではありませんが、「旅の選択の幅が狭くなる」というのは精神的に滅入りますね、、、。
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上記のような記事を投稿した後で、すぐにチェンマイで最も著名な自然/寺社観光地のドイステープが9月末まで閉鎖になるという記事
厳しい状況ですね、、、
この最重要観光拠点を閉鎖するという行為の裏には、観光のローシーズンだから、影響を受ける観光客は少ないはず、、、という共通認識があったのかな?
記事にあるAll nature-based tourism activitiesというのは、主としてキャンプ場なので、小生の旅行計画に影響がないといえば、ないわけですけどね。
タイ北部の野鳥の季節は10月~なので、そのころまでにワクチンをみんなが打って、飛行機も国立公園も旧来に復するというのが、強い望みではあります。
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