タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

工場内での検疫生活

https://forum.thaivisa.com/topic/1220452-virus-outbreaks-at-thai-factories-threaten-export-sector-recovery/
 記事は、Covid-19第三波で工場が休業し、輸出産業の回復が遅れるという主旨のもの


 その内容自体、当然と言えば当然で、タイの工場はほぼどこでもビルマやラオス等からの外国人労働者に頼っているところがあり、密入国した者も「見境なく」雇用していたため、彼らが集団感染すると、工場が閉鎖状態に追い込まれた、、、というもの。


 外国人労働者の生活は「労働キャンプ」とでもいう状況で、工場の近くの一画にプレファブ住宅を建て、一部屋に複数人が居住する「タコ部屋」的な状態だったようです。


 この記事で驚いたのは、記事に貼付された写真で、閉鎖中の工場内に蚊除けのテントを張って、隔離生活を行う外国人労働者の検疫実態です。


 感染者をプレファブ住宅に返してしまうと、指示を守らず抜け出して、他の工場に雇われたり、日々の買い物で街の中に出てきたりと、隔離が守られない状況に陥るようです。


 プレファブ住宅より、工場の方が隔離性が高く、食事等を差し入れて、工場内で隔離生活を送らせるというのは、保健担当者からすると効率がよさそうに見えるのだと思います。


 でも、こんなところで2週間近く、テント生活を送るのは精神的に滅入るでしょうね。屋根はあるから雨は防げるでしょうが、扇風機があるだけ、、、これも一人づつにあるのかどうか?プレファブ住宅にいるよりは密度は低そうですが、コンクリート土間の上での生活。季節は雨季ですし、湿っぽいじくじくした環境なのかな、、、、


 工場には一定の割合でタイ人もいるようですが、タイ人は「野戦病院」に収容されるはずなので、当然、もっとましな検疫生活を送ると思われます。