タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

タイ再入国 スワンナプーム空港②

 スワンナプーム空港到着後、検疫関連、入国審査関連の書類をチェックされます。その後、ホテル検疫でもそれら書類は確認されます。


① 入国許可書(COE)
 これはタイ大使館で入手できるガイドラインでも必要書類の第一になっています。
 印刷して持参しましたが、空港内での3か所の書類チェックポイントのいずれかで抜き取られるようで、空港から出る段階では書類束から無くなっていました。


② タイ王国健康質問書(T.8 Form)
 これは機内でもCAが配っていました。書式はタイ大使館HPでも入手できますので、事前記入可能です。これも空港を出る段階では抜けていましたので、提出文書の位置づけなのだと思います。


③ Covid-19 陰性証明書
 原本を持参しましたが、現時点で手元にあります。ホテルでも確認を受けましたが、あくまでも確認するだけみたいです。


④ 海外傷害保険の原本と写し
 和文、英文の原本を持参しましたが、最初の書類チェックの段階で、原本は書類の束から外されて手持ち資料になりました。コピーしたものが書類の束に残りましたが、これも現時点で手元にあるので、あくまでも確認だけするみたいです。


⑤ ASQホテル予約確認書
 これは大使館ガイドラインには提出/提示資料に入っていません。あくまでも個人的な控えということで書類の束に入れておきましたが、最初の書類チェックで必要書類側に入れられました。現時点で手元に残っており、確認資料だったようです。


⑥ パスポートコピー 
 大使館ガイドラインには必要書類になっていますが、最初の書類チェックで、不要ということで外されました。


⑦ 入出国カード
 機内でCAが配っていたものを記入。Covid-19 前のように記入して提出。そしていつものように、半券だけが手元に残っています。


⑧ボーディングチケット
 事前情報では提出資料になっていませんでしたが、偶然、書類の束に入れた形で最初の書類チェックで一括して渡すと、そのまま必要書類側の束に入れられ、各チェックポイントで確認されていました。搭乗便情報は各書類に記載されていますが、その書類のチェック用に使われたようです。いつもだとポケットに入れてそのまま、、、の扱いですが、書類入れに入れておいてよかったです。

(赤いスリップは最初のスタッフが記入したもの、これに必要なデータが集約されているようです)


 結果としてですが、最初に渡した書類の束にすべての必要書類が入っていたようで、選り分けられた書類を各ブースで示すことによって、一言も言葉を発することもなく(Covid-19 感染防止の意味もあるのでしょうが、、、)、スムーズに空港から外に出ることができました。