タイ再入国 スワンナプーム空港
機内の中でCAさんが配っていたTM6。
タイ入国時の申請書...これって不評につき、かつ、どうせ何にも使っていないのだろう、、、ということで廃止されるっていう話ではなかったでしょうか?
1年半ぶりの記入なのと英語中国語タイ語バージョンで字が小さいので随分と時間をかけて記入。
機内から降りて、いつもと違うのは、曲がり角ごとに係員さんがいて、あちらへ、、、と案内しているところぐらいで、それ以外は誰もいないスワンナプームでした。
約1か月前に、成田で空港足止め6時間を経験しているので、タイではどうなることやら、、、と思っていましたが、
++ 他の便の客がいない。最初から最後までNH847便20人ほどの入国客しかいません。
++ 上記写真、随分と椅子が並んでいますが、到着順に先頭から座り、用意してきた資料を一式、スタッフに渡します。スタッフは書類の並び替え、不要書類の抜出等をしてくれます。
++ 最初に検疫関係のデスク。ここでもほぼ無言で書類のチェック。
++ 次に、イミグレ手前で、入国関係の書類チェック
++ 最後に、通常のイミグレブースでの書類チェック
++ 多分トータルの時間は、通常期とほとんど変わりませんでした。
∵ 人がいないので待ち行列はゼロ
∵ 最初のスタッフが書類の一時チェックをしているので、係員の作業が順調に進む
∵ 生来の几帳面さ?で書類が完璧
ホテルからのメールでイミグレ、バッゲージクレーム、税関から出た後の指示が来ていて、
Note:
When arrive at Arrival Hall, please direct to GATE 10 near Exit C. The driver (Hospital) will wait for you with the Bangpakok 9 International Hospital or Hotel sign-board.
The Meeting Point at the Suvarnabhumi Airport is at “Gate No. 10” near “Exit - C”
場所を確認すると、いつもの出口のところ。
実際にはExit Cを出たところが待合になっていて、30人ほどが椅子で待てるようになっています。
でも私の場合は、車両スタッフが待っていて、そのまま、車待機所へ。外気温32℃。
上記のNoteを読むと、ホテルスタッフか病院のスタッフが待っている、、、みたいなことが書いてあり、いきなり病院行き?とびくびくしました。
実際、運転手やホテル自室に行くまでのスタッフさんは、皆さん防護服を着た人で、この運転手さんも防護服を着ています。
フロントガラス越しに外を見ていますが、透明アクリル板が張ってあり、運転手側にウィルスが飛んでいかないようになっています。
結局、飛行機着陸からホテル自室到着まで1時間半程度。
タイでできて、なぜ日本でできないのだろう、、、
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