タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

今日の鳥見

 今朝は順当にバードウォッチングのベース基地、カオマイキャウ水源地へ。


 日々、天気図と高層気流図を見ていてわかることは、
 少なくともタイ中部東部くらいまでは鳥が戻ってきているらしい気象状況。
 ここ数日でタイ人バーダーから、特にヒタキ類の写真が多くFB投稿されています。

brown-streaked flycatcher ミナミコサメビタキ
あるいはAsian brown flycatche コサメビタキ


ミナミコサメビタキはタイ南部の鳥で、渡りの途中で中部東部の沿岸地帯で見られるもの
大きさはスズメ大
ほぼ半年ぶり。ミナミコサメビタキなら1-2週間で南部方面に旅立つはず

ヒメコノハドリ
とぼけた愛らしさとでも言いましょうか、、、陽が昇る直前、まだ寝ぼけている感じ

アカモズ

オナガサイホウチョウ
いつものように賑やかな鳥です

 ムネアカゴシキドリ、、、の大群。15羽くらいがバサバサっと来て高木で一休み
 今までは一緒にいても2羽とかでした。 

 図鑑によれば体長17㎝。
 いつもだと声高らかに鳴いていますが、集団なので鳴く必要がないのか静かです。
 色鮮やかですよね。
 胸や頭に赤い色が見えます。幼鳥は赤がないと言われますので、成鳥のようです。

 お尻しか見えませんが、Black-naped oriole (コウライウグイス)だと思われます。
 図鑑によれば、Winter visitorと記載されています。
 non-breedingとあるのでタイに越冬のため来て、夏に繁殖のため北方に帰るようです。 

 シキチョウの雌 これはパタヤに常にいる鳥です。

 ミドリハチクイ
 カオマイキャウでも海側、農地化されたエリアにいます。