11月からのパタヤ
この記事は、11月になればパタヤに外国人観光客がやってきて、
パタヤ市も音楽祭とか花火大会を催行して盛り上げますよ、、、という内容。
11月からの海外旅行客入国緩和については、週半ばには発表されるのでは、、、と期待。
ただし今まで首相から大臣、、、様々なレベルで滲みだしが出ているものの全て非公式。
最後の最後、政府文書として出るまでは「案」なので安心するのはまだ早い、、、
この記事の中で、今まで自分の中であやふやだったことが記載されていました。
それは11月からの緩和策の形態です。
この記事によれば、ワクチン接種旅行客に対する緩和は2種類あり、
① 首相が明言した10か国からの旅行者に対する緩和策
10か国(あるいはそれ以上)の国からの旅行者は、
入国後のPCR陰性で、タイ国内を自由に移動ができる
② 従前から言われてきたチェンマイ、バンコク、パタヤ等での緩和策
上記以外の国からのワクチン接種者は1週間の検疫が必要だが、
指定された都市の青線区画内であれば移動可能='Blue Zone' travelling。
7日後の検査で陰性であれば他のタイ国内へ移動可能だが旅行許可を得る必要がある
(事前に外務省に登録し、最初の目的地を指定、許可を得る)
2本立てになることだけはわかり、
①については、初日のPCR検査をどこで受けるか?ホテル等指定されるのか、
という疑問はあるものの、割とクリアになっています。
②については、
The tourists will be allowed to travel in the Blue Zone area
if their Covid-19 test result is negative.
依然、be allowed to travelの内容が不明。
全く自由なのか、定められたツアーによる以外ダメなのか。
その辺がハッキリ書かれていません。
いずれにしても、手続きの余裕を考えれば、週内にある程度明確になるのでしょうけど。
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