タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

今日の夕食

久しぶりに、イーサン料理。タイ東北部の料理です。
代表的なものがソムタム、ガイヤーン、、、

 壁面に料理写真があり、食べたいものを指さし、、、
 ただこれはスタッフに通じないというか、この写真は最新版ではなさそうで、
 結局、メニューの写真で選択。ちゃんと読めば過半は理解できる料理なんですけど、
 傍に立つスタッフを待たせたくないので、目についたものをこれとこれ、、、

 ちょっと気になったのがコークの瓶。
 ガラス瓶なので、普通だと「王冠」のはずですが、スクリューキャップ。
 初めて見ました。

 最初に来たのがソムタムカイケムカウポート。
 カイケムは塩漬け卵、カウポートはトウモロコシ。
 メニューに載っているけどなかなかお目に掛かれないのが、このトウモロコシソムタム。


 辛さの調整なしですが、トウモロコシがほんのり甘いので、抵抗なく食べられます。
 トウモロコシは「生」。生食用なんですかね?
 塩漬け卵も、唐辛子的な辛さではないので、これまたサクサク食べられるわけですが、
 戦略としては失敗しました。これは箸休めに残しておくべきでした。

 ラープムウ。豚にひき肉の粉唐辛子和え。白いのはスライスニンニクです。
 これは辛さ100%ですけど、辛いということは事前に十分理解しており、
 ご飯に混ぜながら食べれば、まあまあ食べられます、、、


 いつも思いますが、なぜこんなに辛い物を我慢して食べるのか、
 自分が自分で理解できません。

 何かスープを食べたいと思って注文したもの。
 壁の写真にはムウとあったので豚肉スープかなと思って注文しましたが、
 実際の注文はメニューの写真で選んだからか、鶏肉のスープでした。


 これがとてつもなく辛いものでした。
 普段だと、スープが辛くても野菜をごまかしごまかし食べていくわけですが、
 スープの中の「野菜」も香草系で、辛いというか酸っぱく、食べられません。 
 ほとんど残してしまいました。


 無難にガイヤーン(焼き鳥)とか、コームウヤーン(喉肉のあぶり焼き)に
 しておけばよかった、、、と。