タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

タイ国内旅行14 カンボジア国境ハートレック往復③

トラート→パタヤ
 トラート-チャンタブリ間は国道3号を走り、チャンタブリからは海沿いの地方道を走行。Department of Rural Roadsが管轄する道路で、一般道とは違う基準で道路ができています。日本にも大規模農道のように国交省系外の道路がありますが、タイで見たのは初めてです。どう違うかは写真で個々に説明。
 当初から海鮮料理がテーマで、ラヨーンでソフトクラブシェル料理を食べるのが目的の一つでした。涼しいうちに距離を稼ごうと6時発にした関係で、営業開始9時半ちょっと前にレストランについてしまいました。もう、当分、ソフトクラブシェルは要りませんというくらい、堪能というか、食べ飽きました。
 二日目は5時間で270㎞走行でした。
 手の甲がひどい日焼け。100Bマッサージ屋で疲れを取りました。


前面にスピーカーをつけて、大音量で走行するバス。
 ちょうど時速60-70くらいで走るので、10分ほど並走。後ろにつくと意外に音は聞こえません。ただし、後ろにつかれると、これ以上うるさい音はないくらいです。

試験利用中。耐久性に問題があるようで、その対処をまだ講じていないため、ちょこちょこと使うのみ。街の中で食堂にたどり着くのには便利でした。
 現時点で振動が激しく、街の中で、超徐行状態で見ながら走る、ということは可能ですが、そもそも、画面を見ながらの運転は危なっかしくてできません。 交差点に出会うたびに画面を見て、行き先を確認するくらいですね、今後まだ改善する予定です

国道で整備すればいいじゃんという感じの道路を、別主管で整備していました。
 あとで出てきますが、交通省傘下の組織ではあるようです

両側にヤシの木が植樹され、ちょっと見にくいですが、植樹帯込みの歩道も整備されています。タイの国道だと、歩道には金をかけていませんが、この道路はそれなりの整備状況

案内標識が基本、タイ語のみ。国道だと、タイ語/英語併記です。
 この道路に入る際、国道がいきなり途切れ、集落内道路に切り替わる感じがあり、一体どうしたのだろうと、地図を見て数十mバックすると、前ページ上段の標識がありました。通常、直進すると集落内道路であれば、右折しろとか、方面標識がでるわけですが、そういうの一切なし。虐げられているというか、主管違いで仲が悪いみたいです。

写真でも、微妙に枝が揺れていますが、海際は風が強かったです。
昨日も国境に向かいながら、強烈な向かい風があり、帰りは追い風だから楽だろう、、、などと思ったものですが、横風になり、これまたきつい。

鳥かご屋敷 紐がたらされていて、鳥かごは上下できるようで、各鳥篭には、ちゃんと鳥が入っています

メーディ ソフトクラブシェルファーム
ソフトクラブシャルに特化したレストランです

現時点で水を落とした状況で水深は50センチくらい。滑り台がありますが、水泳プールにもなるようです

何とも、落ち着かないテーブルです。
スマホなんか落としそう、落としたらそれでおしまい

飲み物を注文している状況。
 チャーイエン(冷たいミルク入りお茶)を注文したわけです、、、多分、一番代表的な飲み物ですが、何か、言いたそうで、言えないのでスマホアプリ起動中。結果的にタイ語での会話となり、「作る人がまだ出勤していない」とのこと。
 ペプシがあるといわれたので、じゃあ、コークというと、「ペプシ!」と強く言われしまいました。小生、コカ・コーラの関係者なので、選べるときはコークを注文するわけですが、この店はペプシの支配下にあるようです。
最終的に、3人がかりでの注文取り

ソフトクラブシェルの黒コショウ炒め

ソフトクラブシェルのカオパット 80/180/280と大きさで値段が示されており、80を注文すると、それはないと180Bになってしまいました。大きさ比較の意味でコップを置きましたが、3人前くらいありました

カオシーチャン大仏壁画。パタヤ最強のパワースポットともいわれ、いつもここに立ち寄ります。

山側から海側に出るので、パタヤを通る鉄道を横切ります。非常に安全に管理されているので、踏切で5分ほど待ちます。ファラン観光客、日光浴