タイ国内旅行14 カンボジア国境ハートレック往復②
国境からは基本同じ道を戻ります。
途中大きな町もなく、国境からタイ国内に入ってくる車も少ないですから、ちょっとスピードを落とし、景色を見ながら、途中寄り道をしながら、トラートへ。
疲れたのでホテル前のマッサージ屋へ、行き違いがあったものの、1時間マッサージを受け、体は復帰。
夕食は500mほど歩いて、市場総菜売り場で海鮮料理を探すも、ゆでカニくらいが海鮮っぽいもの。
国道3号、国境近くです。
この区間だけ10㎞程が2車線で、さらに10㎞程が4車拡幅中、これ以外は最低4車線です。
最初の2車線はODA等で整備し、4車拡幅は自前でやったのでしょうね。
交通量的には2車線でも十分なほどです。
海を見たく、ちょっと脇道へ
前後の区間、数軒のリゾートホテル群が並んでいます、、、まあホテルと言っても、バンガローが並んでいるだけですけど。
プライベートビーチがあるようで、静かな海を見ながら、休日を過ごす、いいですね。
バイクは満タンで220㎞程度、走れるようで、警告灯が付くと、ガソリンスタンドへ。そして、コンビニがあると中で確かめましたが、以前、投稿したように、ビールは売っていませんでした。
単独で営業しているコンビニには、アルコールが売っていますが、やはり、ガソリンスタンド併設のコンビニにはビールはありません。自粛なのか、何らかの法令に基づいているのか、どちらなのでしょう。
これもガソリンスタンドに併設されたスーパーマーケットです。
興味深かったのが、青い←で示された「นวด」、ヌワット、マッサージ屋のことです。ガソリンスタンド併設のマッサージ屋ということになります
橋の名前でも書いてあればよいのだが、と思いましたが、この看板にはなさそうです
まあ、なんていうことのないものですが、作ってしまうと、やはり、すごいなと。
恥ずかしながら、足がすくんで、途中で引き返しました。
高いところは別になんともないわけで、だからかつては橋梁エンジニアだったわけです。
言い訳をすると、この日ここまで450㎞ほどバイクに乗って来たので、バイクを降りても足ががくがくしており、側面から見て、階段を3段ほど残したあたりでギブアップ。
この橋、結構きついです。手すりはグラグラ、当日、風もきつく、、、と言い訳。
ミシミシ、ギシギシ
スパンセンターのところの門構のところに、サパーンワットジャイと書いてあります。橋名? サパーンは橋、ワットは寺あるいは計測する、ジャイは心。
googleMapには、The bridge to test your willingnessとあり、心を計る橋?あるいは積極さを計る橋?
Googleから借用
この橋、絶対にこんなに乗ってはいけないと思います。
初日、結局、10時間走行して451㎞。
1時間もバイクに乗ると、体はガタガタ
ということで、マッサージ屋へ。
目についたマッサージ屋に行くと、「タイマッサージはやっていない」と、2軒に同様に断られ、2軒目のおばさんが、タイマッサージ屋はあっちにあるよと教えてくれ、ここへ。
昼間だったからわかりませんでしたが、夜、前を通ると、ピンク色の照明が瞬いていました。不健全なお店であったようです。
ちなみに、ここは100%健全。小生の右ひじの痛みが分かったらしく、念を入れて揉んでくれ、気が付けば痛みは去っていました。
ちょっとピンボケ、今晩のビールのつまみ
カオマンガイトート
揚げ鳥のカオマンガイ
今晩の夕食です
ビールのつまみ② カニの爪、カニの足
ボリュームは結構ありました。これで150B、500円くらい。
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