タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

大きな三角形と小さな三角形

① 大きな三角形
 パタヤから隣県ラヨーンに行く場合、大きな三角形の2辺で行くか斜辺1辺で行くか?


 1年前、自動車がなくバイク旅だったころは、南下+東行の2辺で行っていました。
 斜辺が67㎞に対して、2辺だと83㎞。
 バイクだと走行速度が遅いので、距離差程度の時間差になります。


 そのころ、斜辺の国道36号は道路改良中で、大きな穴ぼこがあり小石が弾き飛ばされ、
 バイクが走れるような状況ではなく、国道3号で走る2辺の方が安全に見えたからです


 現時点で国道36号の改良は完了し、全線6車線、全て立体交差という道路に仕上がり、
 他方、国道3号線は信号交差点が多く、距離が長いため、自動車だと1時間対2時間程度、
 所要時間に差が出ています。


 また遅ればせながら国道3号も6車線に改良中で、工事中の狭隘な個所が続き、
 多分、今後、国道3号を使うという選択肢はないでしょうね。


② 小さな三角形
 パタヤから国道36号に入るためには、
 国道3号を一旦北上し国道36号に乗る経路と、高速7号で三角形斜辺を通る経路があります
 バードウォッチングによく行くカオマイキャウはこの小さな三角形を使います。


 1年前、バイクしかなかったころ、バイクは高速道路を走行できないので、
 三角形2辺ルートか、あるいは高速7号沿いの下道をグネグネ行く経路でした。


 今回、ラヨーンの先へバードウォッチング旅行を行くにあたり、
 出発は朝5時で渋滞もなく、2辺でも1辺でも時間に大差はなかったのですが、
 高速7号を使う斜辺ルートを使用。2辺:1辺=18㎞:14㎞=26分:19分。
 高速7号は有料道路なので、料金10バーツ(35円)


 これからはカオマイキャウに行くのも、高速7号を使っていくと思います。