Khao Soi Dao 象の決闘
先週、山の中で1泊するつもりで、実際には夜の9時ごろに施設から追い出された
チャンタブリ県Khao Soi Dao野生動物保護区。
ここで象の決闘があったとのこと。
記事下をクリックすると決闘風景が見えます。
https://twitter.com/i/status/1464810473283481600
一般に開放されているKhao Soi Dao保護区は、国道から4㎞ほどのところに検問があり、
ゲートをくぐるとキャンプサイト、レストラン等の見学者施設エリアがあります。
さらに3キロ、山道を進むとSoi Dao滝があって、車はここまで。
ここから先は、片道7㎞ほどの登山道がある程度。
園の営業時間は16時までですが、この滝の付近は15時で退去しなければなりません。
記事の写真、動画を見ると、比較的広い草原が写っています。
最奥の滝まで進む山道は急峻で熱帯樹林の中、見通しも利かないような道です。
全山、基本的に樹林地帯であり、象が決闘するような草原はなく、
唯一、それ風なところは検問所の手前側(国道寄り)500mほどのところの裸地/草原。
でもここらあたりは完全な民地で、農家の建物も点在する所。
キャンプサイトには点々と象の足跡が続いていましたし、やっぱり象は出るんですね。
前回訪問して、園内に泊まることは歓迎されないみたいなので、次回は、
・最寄りのチャンタブリに宿泊して、早朝日の出前、70㎞を1時間掛けて車でたどり着く
・パタヤ発朝3時半で240㎞の道を走破する
の2案のうち、いずれかで行こうと思っているところではあります。

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