バンプラ禁猟区の鳥
いつものアオショウビンです。小魚を咥えているところです。
朝だと頻繁に水面に舞い降り、魚を捕獲しています。
ショウビン、、、カワセミ系の鳥はじっとしてくれるので、撮影は容易で、
普通の横顔写真だと、多くの写真に埋もれてしまいます。
食事の風景とか、捕獲の瞬間などの絵を狙うことになります。
前の写真は陽が射していない時、この写真は日が当たった状態。
羽の細かいところまで写し込まれています。これは嘴と嘴の影が面白かったので。
この写真だと画素数を落としているので細部まで見せません。
これも暗い中での撮影、ピントが大甘です。ヤマショウビンの後姿です。
英語だとBlack-capped kingfisherとなり、頭の部分が黒い鳥です。
これもね、ピンと大甘。ヤマショウビンを前から撮ったものです。
一応、AFを作動させているのですが、背面がゴチャゴチャすると、そちらにピントが
合ってしまい、マニュアルフォーカス(MF)に切替えます。でもあっていませんね。
この場合、手前にも枝が合って、その隙間から狙っているのでピントが合っていません
これは森の中に入って、道なき道を歩いて湖岸まで出て撮影したもの。
アジアコビトウです。この鳥も、一旦ポーズを取ると、ほとんど動かないので、
秒間30枚の連写の意味がなくなる鳥です。
「飛びもの」。同じコビトウです。ちょうど日が射しているところに入ってしまい、
露出過多ですね。現像の際に露出を抑えることもできますが、全体に黒い鳥なので、
この鳥の場合は調整が難しかったです。
ハクオウチョウです。この鳥も、変な鳥というか、自分との関係性で因縁を感じます。
つい先月まで、この鳥はあちこちで見かける鳥ですが、動きが激しく、なかなか写真
撮影できる機会がありませんでした。
Nam Nao国立公園で、もういやッと、うるさい、アッチへ行けというくらい写真撮影し、
この日も、ここバンプラで出会いました。
でもまあ、写真の美しさでいうと、これはいい部類の写真ですね。
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