ルンピニ公園の鳥
2代前のCanon PowerShot SX70によるもの。
コンパクトなので街歩きの時はまだ使っています。
1365㎜までの望遠ですが、1/2.3型センサー、2000万画素なので、細やかさは今一つ。
ルンピニ公園に3時間半程度いて、午後の開館30分前に大使館へ移動。
最後30分ほど、鳥見、、、考えてみると、朝から水分らしきものを取っておらず、
ここで炎天下のなか、調子に乗って鳥を追いかけていると熱中症になりかねないので、
ひたすら木陰を辿りながら、鳥の姿を追いかけることに。
コウライウグイスではありますが、コウライウグイスにしては目の黒い線が細い、、、
Slender-Billed Oriole(ミナミコウライウグイス)という別種がいて、図鑑を見ると、
こちらの方が近い風貌をしています。ただし、
・生息地がタイ北部に限られること
・英名のSlenderーBilledは文字通り嘴が薄い特徴があり、見る限り薄くない
ということで、よく見かけるコウライウグイスかな、、、と。
シキチョウの♀。ただし、腹が黄色いでしょう。たまに見かけます
メスだけの特徴だと思いますが、通常は白です。
図鑑にコメントがないんですよね、、、例えば産卵期とか、若年期などの。
ヒタキ 多分オジロビタキだと思います。
街の中の公園にいるチュウサギ コサギもいました。
横顔を見ると、タイの公園でよく見かけるミズオオトカゲ
いつも見るのは体長2~3mのものなので、小さいのを見るのは初めてです。
ルンピニ公園は、ミズオオトカゲのメッカみたいなところのようです。
リスなどにエサをあげるおじちゃんおばちゃんも、これには無関心です。
知らないうちに足元を通り過ぎていました。







このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。