パタヤ→ウッタラディット
旅の初日はパタヤからちょうど600㎞のところにあるタイ北部ウッタラディットまで。
今年の2月、スコータイを起点に北部低地を巡った時、泊まったホテルに今回も宿泊。
朝4時20分発で、13時45分着。あとで考えてみれば、2時間後ずらしして6時半発で4時着
くらいでもよかったとは思います。実際、そのまま進むと1時ちょっと過ぎに到着
してしまい、チェックインまで間があるので時間調整したほど。
、、、実際にはタイのホテルはチェックインにはルーズなので、多分1時でもチェックイン
できたと思いますけど。まあ、早く出たのでバンコク市内も混まず、また、ちょうど
帰省の下り方向ラッシュが始まっているので、車の少ない早朝に距離を稼げたのは正解。
パタヤから高速7号、高速9号を経て国道32号に入ったところで朝食。
ガソリンスタンドのキャンティーン。テーブルが10個くらいしかないところでも、
半分くらいの確率で食券使用になります。現金を出すと、あそこで食券を買えと、
いわれることが何度かあり、食堂に入ったらまず、食券売り場があるかどうかか要確認。
高速9号の料金所は本線料金所で、現金と日本でいう所のETCがありレーン数で凡そ4:1
今朝はちょうど6時に料金所を通過しましたが、大渋滞。
6時に夜番と朝番が交代するみたいで、料金所ブースのところを何人もの人が横断。
大渋滞は職員の交代のためのよう。
今日はこんな感じで、自転車とかバイクを積んだピックアップに何台も遭遇。
多分、実家に帰省する人たちで、地元に帰ってからの足としてバイクを持参するのかも。
引越しをするのかというくらい、荷物山盛りで帰る車も。まあ、迎える田舎の人も、
都会の土産に期待しているのでしょうけど。
トイレ前の広場の日本趣味。
昼飯もキャンティーン
こんな感じ。ここを例にとると、
麺類としてクイティアウ。
定食としてカウカムー(豚足煮込み飯)とカオマンガイ
ぶっ掛け飯2店、微妙に具材が違います。頭にスカーフを付けた女性が2人見えます。
通常タイ人向けのブッカケと、多分、ハラールのブッカケがあったのかも。
昨日、パタヤのガソリンスタンドで満タンにして、今日、ウッタラディットの街で
再度満タン。600㎞走行して1000B(3350円くらい)。
同じPT(ペトロタイ)系のGSだったので、水1本進呈中。
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