タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

鳥公園の橋

 滞在期間中4回通った、Nam Kham Nature Reserve。
 鳥の数が多いか?というとそうではないのですが、毎回、珍しい鳥に会えるので、
 チェーンセーン滞在中に一番多く通った場所です。

 公園の番人みたいな人がいて、その人が公園内の種々の造作を作ったり直したりしている
 ようです。

 ココの手作り橋の面白さは、橋脚の不ぞろいさ。まあ、そんなところを見ている人なんて
 いないんでしょうけど。

 橋の上に橋を重ねる直し方。現地で直さずに別のところで新規部材を作って、
 現地では針金かなんかで固定するやり方ですね。
 小さな公園ですが、現地で直すと面倒なのでしょう。

 正面にあるのは小さな橋です。手前側、怒田(ぬた)とでもいうのか、
 泥田状になっています。大きな穴がいくつか開いていますが、偶蹄類の足あとです。
 夜この辺りを野生のシカが闊歩しているようです、、、ちなみに朝7時半の写真。

 

 公園の中で最大の橋。これも、手前に橋脚の上部が突き出した形になっていますが、
 ものすごく太い脚です。その先の脚の10倍以上太いものです。
 この橋は水面から3M以上高いところを通っており、
 それなりにごつい脚が必要だったのか?
 写真では見えませんが、細い脚のところは直角方向に斜めに補強される部材も
 追加されています。
 改めて見ると、アプローチの部分は、両側に角材を置いて、簡易な土留めになっています

 なんなのかな、、、という「橋」。これは歩いていくと水に沈みます。
 道も続かなそうなので、渡るの中止。

 ちょっとわかりずらい写真ですが、橋の路面部分が2mほど下に落下していて、
 橋脚の一部が残っています。手前に竹の新材があり、直す気はあるのでしょう、、、
 実際この橋が渡れないと、公園の一部に入れないので、早く直してもらいたいもの。