湖に帰巣する水鳥
これは鷹見の場所から、Nong Bong Kai Non-Hunting Areaを遠望したもの
距離的に2~3㎞離れているので、わずかに水鳥だとわかる程度の写り。
実はNong Bong Kaiには初日行っただけでした。
行った時間帯が悪かったことを割引いても、鳥がいないなという感触だったため。
ただしこれを見る限り、夕方、水鳥たちが夜寝るためにNong Bong Kaiに戻ってくる時は
壮大な光景のようです。
この季節、朝方もこのような大群が見られるかは⁇で、湖は霧に包まれ見られないので
朝、各所へ飛び立つ風景は見られないものと思われます。
一方こちらは、ナコンサワン近くのBueng Boraphet。
実は、夕方、水鳥の帰巣を見ようと、Bird Parkを訪れましたが、午後4時で閉門。
実際は4時15分ごろまではいましたが、その段階で水鳥は舞っていず、
締め出しを食う前に別の場所から帰巣を見ようと、対岸側へ移動。
移動してしばらくは葦にいる野鳥を見ていましたが、水鳥は飛んでいないなあ、、、と、
望遠レンズを振ると、遠くのかなたに水鳥がびっちり飛んでいます、、、上の写真。
同じ望遠レンズですが、前の写真と比べ水鳥の写りが小さく、
これが水鳥が小さいのか、遠いのかは不明。
Bueng Boraphetは長径10㎞ほどの湖で、その中で水鳥が飛ぶエリアというか、
水鳥の巣があるエリアは全域ではなく、特定の場所のようです。
考えてみれば、印旛沼もそうでした。
問題は、湖の周りの道が脆弱であること。
今日も鳥の群れに近づこうを行き当たりばったりに細道に入ってしまい、
Uターンもできない道幅のない、ため池の作業道みたいなところに出てしまい、
こりゃだめだと。
明日の夕方も、帰巣の群れを見に行くつもりで、どうやって湖岸に近づくか、勉強中。
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