今月初め、オミクロン株感染者がパタヤで急増し始めた頃、状況がよくないので
　パタヤを脱出しようと、イーサン（タイ東北部）旅行に出ようとしました。
　この時はイーサンでも感染が広がる傾向が見て取れたので、旅行は様子見としました。

　

　結果的にだいぶ拙速だったようです。
　旅行を計画したエリアに40カ所近くの「Want to go」がGoogleマップに登録されていて
　これらを合理的に廻る計画を全く立てていませんでした。

　今回、これらを拾ってみると、下記の通りとなります。
・クメール遺跡 13カ所
・地獄寺　6カ所
・鳥見場所　7カ所
・橋　6カ所
・仏教寺院　8カ所
　これらを単純に廻るとすればまだよいのですが、鳥見の場所は朝方や、水辺だと夕方に
　立ち寄るように計画しつつ、1日当たりの負荷を考え、宿泊場所をある程度想定して、
　経路を考える必要があります。

　このプランで旅行する場合、ブリラムまで初日移動し、ブリラム近郊鳥見場所で鳥観察。
　よって、最初のブリラム泊のみは事前予約。
　あとは事前立案の経路に従いつつも、フレキシブルに対応ということで、移動しながら
　ホテルの予約を順次していこうと思っています。
　もちろん、この街ならこのホテルという程度の絞り込みは事前にしておきます。
　鳥見については、最低、朝か夕方に1回は訪れますが、雰囲気がよければ長滞在して、
　数泊延泊することも有りということで。

　ただし、これは数多くある案の一つのコースでしかないのですけどね。