パッタイ オックスフォード英辞典に載る
タイ料理「パッタイ」がオックスフォード辞書のウェブサイトに掲載されたとのこと。
パッタイ、「米、香辛料、卵、野菜、そして時には肉や魚介類から作られた
麺の一種で作られたタイの料理」と定義。
パッタイの微妙な味はどう作られるのか不明でしたが、魚醤、タマリンドジュース、
パームシュガーが加わっているので、甘酸っぱい味になるとのこと。
タマリンドは日本ではなじみのないものですが、確かに甘酸っぱい、味ではあります。
記事の中では伝統料理と紹介されていますが、麺料理そのものがタイの料理なのか、
判断に悩むところがあります。同じ麺料理のクイティアウは中国南海岸からの移民たち
が伝えた料理と言われていますし、同じ米麺を使っているので根は浅そうです。
ただし、米平麵を焼きそばにしたところにオリジナルがあるのかもしれませんね。
どこで食べてもほぼ同じ味なので、どこかにルーツがあるのでしょうが、
現時点で不明、、、気にかけて、探してみます。
ちなみに、パッタイがごく一般的なものかというと??で、マーケットに行っても、
パッタイ屋台はない場合もあり、直近で食べたパッタイも、中国人街で食べたもの。
いつもいつも食べるというものではありませんが、食べれば、ああ旨いなと思う料理です
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。