最後は自己責任
パタヤの沖に浮かぶラン島の展望台から4人の観光客が落ちたとの報道。
海に張り出した展望台は現在、立入禁止。
展望台全景。
こちらの方に向かって張出している妻部から下の岩礁に落下したようです。
写真を撮るなどで手すりに寄りかかり、4人が海に落ちたようです。
展望台には木製と思われる手すりがありますが、妻部にはありません。
壊れて落ちたものと思われますが、手すりの残骸等は、記事に載っておらず詳細不明。
4人は相当な重傷であるようで、パタヤにはまあまあの病院が幾つかありますが、
2人はバンコクまで搬送されたとのこと。
私自身、元エンジニアなので、あまりタイの施設関係については、信頼していません。
階段の手すりにすがって上ることはあっても、こんな感じのところで、
手すりに寄りかかるなどということはしません。
手すりはあるだけありがたいもので、ただしそれに全面的な信頼を置かず、
自分の判断でお世話になる、、、という感じです。
それにしても、4人が同時に落ちるって、どんな状況だったのか?
普通なら、手すりがたわむとか、ガリッと音がするとか、何らかの予兆があって、
手すりが外れるのだと思います。
被害者の関係者は、2度とこのようなことがないように対応して欲しいと、タイの施設管理に問題があるかのような発言をしています。
私は、観光客側にも実際は責められるべきものがあったのでは?と思ってしまいます。
類推でいうのもなんですが、3人がカメラに向かってポーズを取っているところに、
4人目がドンと割り込んで手すりにぶつかった、、、そんな状況しか想像できないのですけど
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