バンコクの外国人女性物乞い
よくある話といえばよくある話。
バンコクで、外人女性の物乞いが、タイ人に迷惑をかけているというお話。
彼女はLat Prao(住むにはそこそこの場所)にコンドミニアムを所有しているようです
が、日々、近くのチャトゥチャック(交通ターミナル)まで出かけ、表面上は小さな装身具
を売っているように見せかけ、実際は物乞いであるとか。
やっかみもあるようですが、近くに屯するタクシー運転手曰く、1日に2000-3000Bは稼い
でいるとのこと。タイ人は、こういう物乞いに対して大方は寛容で、5~10バーツを渡して
いるようです。
小銭を渡さないタイ人に対しては、英語で罵っているようです。「お前は貧乏人だ」と。
タイは外国人の振舞に対しては、大概、肝要ですが、この場合はどうでしょう。
少なくともこんな感じになった場合、警察が放置すると警察批判につながるので、取締り
対象になると思います。罪名は、不法就労ですね。
パタヤでもビルマ辺りの乞食が、同じ罪名で捕まっています。
(乞食たちは往々にして、組織的に送り込まれて、親方がピンハネしているようです)
この女性の場合も、多分、労働許可書なしで路上で稼いでいるので不法就労で、当然、所
得税も払っていないのでしょう、、、芋づる式に罪名は見つかっていきます。そして、大体こ
んなことをしている人は不法滞在者が多いので、そうなると国外追放、入国禁止になります。
記事は以下の文章で〆られています。
Begging scammers such as this exist in many countries of the world.
このような乞食詐欺師はどこの国にでもいる
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