偽僧侶、捕まる
full of stories in recent weeks about the disreputable actions of some of the country's clergy - had a different story to report yesterday.
記事の冒頭で、最近は僧侶の不名誉な行為がメディアで取り上げられているが、、、と、事
前に断ったうえで、偽僧侶の話を記事にしています。
国道344号、チョンブリ県⇒ラヨーン県で、僧服をまとった7人の集団が、道々で金や鶏肉
料理、カオニャウを乞いながら歩いているのが見られ、彼らはラヨーン県に到着した後、付
近を歩き廻り、同様に金品を要求していたとのこと。
彼らは22歳から47歳までの男性で、グループの一人は正式な僧侶であると主張しています
が、他の者は名前も知らない仏教寺院僧侶から偽のIDを5000バーツで買って、僧侶と騙って
いたとのこと。
彼らは訴追されるべく、警察に拘留中とのこと。
タイにはサンガ法という仏教寺院や僧侶を規定する法律があって、僧侶は必ずどこかの寺
院の所属である必要があります。もちろん、時に「自主的な」僧がいないわけではなく、地
方の寺院などに行くと、寺院の片隅でテントを張って、野宿をしているような人間もいま
す。多分、日々の食事は寺院で恵んでもらい、若干の金品は参詣客が恵んでいるのだと思い
ます。
今回の場合は、ニセ僧侶であり、偽りのIDカードを所持していたということで、しっかり
と、法律で裁かれるのでしょう、、、
彼らの荷物からはナイフ2本が見つかり、
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