蒸し器調査
納豆製造の前段階を、「茹で」から「蒸し」に変えようと、蒸し器を探しに市内へ。
パタヤに来た当時だったか、ひょっとしたら、ベトナムにいた頃、パタヤで購入するコン
ドを見歩いていた当時だったかに、出刃とか刺身包丁を探して、頻繁に立ち寄った食器屋が
あったので、何年ぶりかに訪れました。
、、、なお、出刃包丁はハノイのハノイタワー下で800円位のものを買って済ませました。
パタヤで、プロ用ユースも含め、食器が豊富に並んでいるところというと、ここ1か所し
か思い浮かびません。ビーチロードの食器屋です。
パタヤでは珍しい、漢字並記の看板、、、中華系のお店です。
思い立ってすぐ来てしまったわけですが、改めて、タイでの蒸し料理と言えば、「カオニ
ャウ」があるわけです。もち米を蒸して作るので、ここパタヤでは??ですが、タイ北部東北
部であれば、一家に一台蒸し器が必ずあるはずです、、、
となれば、こういう専門店でなくても、BIG-Cなどのスーパーの雑貨コーナーにも蒸し器
が並んでいるはずだよなあ、、、と思ったのは後の祭り。
順番に廻ったので、最初に目に付いたのはこれ。
柄を鍋から出した形でも、蒸し器になるかな?
ザルがあったので、蒸し器の代用はこれかな?
底のところに小さな食器を台として挿入し、これを鍋に入れれば、蒸し器替わりにはなり
そうです。ただし、下凸なので、大豆がまんべんなく蒸せるかは疑問。
底が金網の蒸し器、ありました。平底なので、大豆をむらなく蒸せそうです。
値段も200B程と手ごろ。
側面に凸部があり、ここに鍋の縁が引っ掛って固定できます。
自宅を出るときに、鍋の径は「おおよそ23㎝」と計って、プラ定規持参でこの店に来まし
たが、よくよく考えると、22.5㎝だったら引っ掛らず落ちてしまうかもしれず、逆に24cm
だったら鍋に納まらないかもしれず、、、ということで、一旦自宅に戻って、鍋を綿密に計測
して、再度、買いに来ることに。
ちなみに、本式の蒸し器もありました。650B。
余計なものを増やしたくないので、今回は見るだけ。
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