ThailandPass 登録法案内動画
【タイ国政府観光庁】タイランド・パスの登録方法(日本語版)(2022年4月5日)
タイ入国に必要なThailandPassの日本語による登録方法案内が掲示されていたので共有。
私は今回の一時帰国で3回目のThailandPass登録ですが、これがあったら、随分と気が楽だっただろうになあ、、、と思う内容です。
登録作業には、手元にパスポート、ワクチンパスポート、ホテル予約確認書、2万ドル以上の保険証書の用意が必要です。
ThallandPassを名乗る詐欺メールが来るので、「thpass@tp.consular.go.th」以外のアドレスから送られてくるメールは開けないようにという警告。
ファイル登録形式はJpg、jpeg、pngの種類。
ものによりPDFで登録しているものもあるので、事前に書式変更する必要があります。
パスポートは先頭の顔写真のページのみが必要です。
最初の一時帰国の際は有効な入国ビザを登録するようになっていて、リタイアメントビザの場合は、入国後1年間有効な保険証書が必要とのことでしたが、今はビザを示す必要がなく、自分の滞在期間に有効な保健証書の提示でよいようです。
エスティメイト・ディパーチャということで、登録時点で想定しているタイ出国日を入力するようになっており、その期間有効な保険証書が必要ということです、、、
agodaで予約するとBookingIDを入れるようになっています。
これより先の画面もあると思いますが、解説ビデオでは自力でホテルに予約した方用にまとまっており、これより先の画面は現時点で確認できていません。
ホテルの予約確認書には1泊分、空港送迎(片道)、PCR検査費、抗原検査キット費が含まれていることが要求されます。
受付番号が出るので、これをメモ、、、別途メールにも送られてきます。
審査は3~7営業日とのこと。
私の場合、1回目の時は承認されず、修正が必要でした、、、焦りました。
2回目は1発OK。
ThailandPassのQRコードが発行されるので、一応2通り、iPadと紙印刷を用意しました。
なお、建前的には入国時にQRコードを示せばいいだけなのですが、SNSを見ていると、
出国時の空港カウンターで紙ベースの資料一式の確認があるという情報もあり、
安全策をとって、紙で一式持って行くことをお勧めします。
原本とタイで取られても良いようにコピーも私は常に持参します。
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