羽田→パタヤのホテル
復路、羽田→バンコクスワンナプームは搭乗率1/3程度。
ほぼ全席、3-4人置きに1名程度以下。
パッと見た目、ほとんどが日本人。
まあ、機内といえば、この写真くらい。
食前酒は赤ワイン、食中はビール。久しぶりの日本のビールなので苦過ぎました。
復路は2冊読了。往路で読んだ銃・病原菌・鉄の下巻とこの「古代日本の官僚」。
全編、如何に昔の官人が仕事をさぼっていたかかが書かれている本です。
日本が中央集権化していく中で、既存の豪族たちの権限を奪ってきたわけですが、
その際に、豪族たちを官人として職をあてがうことで、宥めていたようです。
官人となると租税が免除され、一定の給料も出る。仮にさぼりすぎて解職されても、官人
としての特権である租税免除は引続き与えられ、かつ、豪族たちは自分たちの土地を持っていたので食うには困らない、、、だから働く気などさらさらないということのようです。
着陸後1時間で税関を通過しました。
① 降機後、すぐのところでタイランドパスチェック。所要2分。
② イミグレは待ちゼロ。ホテル予約確認書チェック、所要5分程度。
agodaで予約すると、ThailandPass時点では予約番号を入力するだけです。
予約確認書そのものの画像登録をしないので、紙資料を見せる必要があるのかな?
③ あまりにも順調に出たので、荷物が出て来るのを待つのが一番時間が掛かりました
④ 税関を出てから、ホテルスタッフを見つける必要があります。
専用アプリもありますが、何人も係員がいますので、適当な人にホテル名を告げると、
、、、に行けと教えてくれるので、特段迷うこともなく、スタッフと合流。
15分程度で車中の人。
⑤ 今回は、スワンナプーム近くの病院でPCR検査。
病院に乗り付け、駐車場のテントで検査、その後パタヤへ。
パタヤホテル着18時。
20時には検査結果が出るとのことでしたが、連絡なし。
翌朝6時、フロントで確認するも、「まだ連絡がない、、、」
午前10時まで待てと、、、
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