タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

Covid-19下、3回目の一時帰国振り返り

① 4月は寒い
 ベトナムに住んでいた時から、日本に一時帰国するのなら4月と思っていましたが、
今回初日は小雨模様で、昼間でも13度程度。
 夜、暖房を切っていたため、朝起きてしばらく震えが止まりませんでした。
 、、、日本の4月って、こんなに寒かったかな?


② 手続きは順次、簡素化
 手続き的に、日本入国のファストトラック、タイ入国時のThailandPass、ANAだとANA Travel Readyがあります。
 またその前段でのPCR検査、タイ入国時の1泊待機場所確保などがありますが、総じて、緩和傾向にあり、淡々と進めれば、前二つは日本帰国前に登録作業が終わります。
 日本入国時のPCRが手続き的にいえば面倒な部類。これがいつ無くなるかですけどね。


③ 行程決定には難
 今回、日本宿泊日数をどう決めるか、ずい分と悩みました。
 最長は、日本でのATKで陽性となった場合ですが、これはタイ出発時点でPCR検査をしているので、引っ掛ることはないだろうと思っていました。

 各国ごとの検疫所待機がどうなるかは、「神のみぞ知る」状態。現時点でも韓国ベトナム
等8か国が対象になっています。タイもいつ、再指定されるとも限りません。
 ANAを今回選択しましたが、便変更ができるという点が選択理由の大きなものでした。
 ただし、ThailandPassで予約するホテルは「払い込み」が前提で、仮に行程変更になると、お金は帰ってこない可能性大。


 先のことはよくわからないので、次回は7月頃に帰国する予定ですが、値段の安い「早割り」で予約できないのが残念です。


④ 金額面での プラスアルファ出費
 ・日本入国のためのPCR検査 3800バーツ(14400円程度)
 ・タイ入国時のPCR検査+ホテル1泊分 4600バーツ(17500円程度)
 これにANAを選んだことによる、LCCとの差 約9000バーツ(34000円程度)


 まあ、一時帰国するしないの判断には関わりないですが、余計な出費は少ない方がいいわけです。


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 ざっくり考えましたが、これぐらいしか思いつかず、昨年8月にコロナ下で最初の一時帰国した時に比べると、ずい分簡単になったな、、、という印象です。