パタヤ夜の歓楽街、ウォーキングストリートが夜間、再び車両通行禁止になるとのこと。

Technically, bars and nightlife remain legally closed due to Covid19 restrictions unless they convert to restaurants, however, in reality many venues have been reopening and the rules have been easing for some time.
　タイでは、法律上、バーやパブ、遊興施設系の店は営業停止中です。
　ただし、レストランに装えば営業は可能です。
　「装えば」と否定的に書きましたが、日本でも憲法そのものがそういった扱いですから

　年明けから海外からの旅行客規制が緩和され、5/1からさらに緩和される状況の中、
ウォーキングストリートの各店も、順次再開中とのこと。

　Covid-19下で、パタヤ市当局は、ウォーキングストリートの夜間通行を許可し、
駐車も可能としながら、パタヤ市内に散在していた屋台を半強制的にここに集め、
「タイ人観光客のための屋台街」という位置づけでアピールしていましたが、
屋台も来ず、観光客も来ずということで、単なる駐車場街になっていました。

　ともあれ、4/28から、夜19時～翌朝6時まで、再び、車両通行禁止になるようです。

　ウォーキングストリートと呼ばれる所以は、「歩く道」「歩ける道」なわけで、
漸くその名前の通りの道に戻ることになります。