パタヤ警察 パブ入店の外国人はパスポート持参で
パタヤ警察と入国管理事務所は、外国人に対して、期限を過ぎての不法滞在を厳しく取り締まるとのこと。
先ごろ、パタヤ市内のナイトクラブで、不法滞在中の外国人が薬物や銃器を不法に所持所有する事件が発生したため、また「中国人誘拐監禁事件」でも400日以上ビザ期限を過ぎて不法滞在していた中国人が拉致身代金詐取に関与していたためとのこと。
検査は無作為に行われるようで、
・ 海外旅行客にはオーバーステーではないことを検査するためパスポート(身分証明書のページと入国スタンプ欄)を確認する。
・ タイ国民に対しては、国民身分証明書にてナイトクラブ等に入店できる年齢に達しているかを確認する。
写真や動画が不鮮明なので確かなことは言えませんが、ナイトクラブでイスに座っている外国人に対して身分証明書の提示を求めています。
動画を見る限りでは、ウォーキングストリートを歩いているだけであれば、身分証提示を求められることはなさそうですが、よくわかりません。
記事の検査は午後10時に行われたようです。
記事の中の動画では、コピーでもアクセプタブルだと言っています。
当面、パタヤ市内の遊興施設(バー、パブ、ナイトクラブ、、、)に入店する際は、トラブルに巻き込まれたくなければ、パスポートを持参されるべきかと思います。
、、、まあ抑々、トラブルに巻き込まれたくなければ、ナイトクラブなどに行くべきではないのでしょうけども、
パタヤ警察 k
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