まだ最終決定ではないという前提で、以下のことが追加措置として提示されています。
①　バー・ナイトクラブ・スパ・マッサージ屋・ゴーゴバーなどに課している閉鎖の期限を「状況が改善されるまで」に変更する
②　現在、レストランは閉鎖指示の対象から除外しているが、今後はすべてのレストランにおいて、持ち帰りのみが可能となる
③　貯水池や駐車場等の公共広場において、集団で飲食を行うことを禁止する。
④　金物業、建設資材販売業は閉鎖対象から除外する
⑤　Nong Nooch Gardenや水上マーケットなど規制のグレーゾーン施設として、現時点でまだ営業されている娯楽施設は状況が改善されるまで閉鎖する
⑥　デイケアセンターなどの私設保育所は状況が改善されるまで閉鎖する
上記記事は、ThePattayaNewsのもので、今日の知事の会見で明らかにされるとのこと。
　上記の中で、日常生活に影響するものはレストランでの飲食禁止で、期限延長は昨今の状況から織り込み済みではあります。
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こちらはPattayaOneが報じるものです。タイ語で書かれており、AI翻訳で英文で見ていますが、新たな規制は3点あり、
①パタヤビーチの閉鎖
②ビーチで営業している日傘サービスの休止
③パタヤ市におけるアルコール販売の停止
となっています。
　①については、プーケットで課されている規制で、不逞の輩がビーチに集まって騒がないようにするという隠れた意図があると思われます。②はビーチが閉鎖されれば、ビーチパラソル屋も商売停止になります。
　問題は③で、最初はパタヤビーチでアルコール販売禁止かな？と思いましたが、パタヤ市内全域のような記事内容になってます。

　上の記事はチョンブリ県全体、下の記事はパタヤ特有の事項ですが、いずれにせよ、3/31本日中に詳細が発表されるものと思われます。