タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

ビール買出し

3/30付けのウェブ新聞で、パタヤでの酒類販売停止が、今後方針変更される可能性ありという前提で報道されました。チョンブリ県での検討と、パタヤ市独自の提案というのがあって、後者の内容でした。
 日々、アルコール、、、ビールをガバガバ飲む生活は送っておらず、飲むといっても月に1パック-350㎜4本程度。でも飲めなくなると思うと買いためておかないと、と。報道があった翌朝、8時過ぎ、安売りスーパーMakroへビールの買い出しへ。

ここでも入り口で検温と、手のアルコール消毒。誘導員含め3人対応。

店内の雰囲気、品数とかレイアウトは変わっていません。ここは一般客も来ますが、多くは青果市場の代わりに来る飲食店関係者の来店が多い店なので、それを考えればちょっと少な目かなと感じる程度。

アルコール売り場に行くと、ウィスキー焼酎系の棚は布がかけられていて、上記表示。酒類販売は11時~14時と17時~24時まで。
 大体、朝からアルコールを買いに来るなんてありませんでしたから、朝方がアルコール販売禁止時間帯だなんて、知りませんでした。
 あと、この時は気が付きませんでしたが、英文の下側の方を読むと、10リットル以上買うものはLiquor Selling Permit(酒類販売許可証)を提示することとあります。

ビールが買えなければしょうがないと、いったん自宅に戻って、再度11時過ぎ来店。
 一通り棚を見回って、買うものを物色。前日に行ったBig-Cスーパーだと、卵は一人1パックでしたがここでは2パックまで。営業者に配慮した上限数量?

今現在、自炊はやっていないので、あまり買うものはなく、ビタミン補給に目に付いた冷凍ブラックベリーと冷凍枝豆を購入。

キャッシャは各店共通なんでしょうか、フェイスガードも。

購入したビールは結局24缶入り2ケース。約17リットルでしたが、酒類販売許可書提示は要求されず。


 自宅に戻ってネットを見ていると、午後6時から午前6時までの酒類販売禁止ということで、決着した旨の報道がありました。


4/2追記)
北部ピサヌローク県では、アルコールの販売が禁止されたとのこと。
 為政者側の手元に「アルコール販売禁止」があることを確認できたわけですが、当方としては、いつ禁止になっても、多分大丈夫。