持ち帰り弁当(Take Away)
テイクアウトはアメリカ英語だそうで、タイではイギリス英語というか、英語本来の用語として、テイクアウェイを使います。
3/31、Central Festival Pattaya Beach(=隣のセンタン)のテイクアウェイ
冷蔵されている7-Ereven弁当に比べると、センタンのキッチンで作っているので「近くで作った感」があり、キレイキレイに作ってあります。人員が余っているのか、スーツを着た女性が付きっ切りで各弁当の説明。
写真で見てもわかりますが、キーヌウ(=ネズミの糞)が5-6本見えるので、「こいつは辛いでしょう」というと、指でつまむ振りをして「どければいいのよ」と。
食べる時、この青唐辛子を全部よけて食べましたが、インパクト無し。1-2本は残した方が良かったかなと。今から思うと、あまり冒険していないなあ、、、と感じるお弁当。
4/1、ソイブアカオのハングリー・ヒッポ(腹をすかせたカバ)のテイクアウェイ
比較的最近できたファラン食堂。実はまだ、ここを利用したことがありませんでした。ファランたちに意外に人気があり、かつ、間口が狭いので、混んでいる感じがあったので。
カレーと言ったらカレーなわけですが、壁を指さし、どのカレーか?と聞かれ、チョットあたふた。よくわからないので、一番上のKORMAを選択。
KORMAをwikiで調べると、ダヒ(ヨーグルト)、生クリーム、ナッツ類のペースト等をベースに作られるマイルドでクリーミーなコルマが最もよく知られている、とのこと。解説通り、クリーミーというかねっとり感があるカレーで、写真で白っぽく見える塊はチキン。ぶつ切りがゴロゴロ入っていて、食べ応えもあり、満足。
次回以降、MADRASカレーとかVINDALOO、TIKKAにもチャレンジしますので。
4/2、ソイブアカオのChill Innのテイクアウェイ
セルビア料理を出すというChill Inn。この辺り、拙宅からバービア街を抜けてソイブアカオに出た辺りは、ファラン食堂の競合地区。今日、一番客がいたのがこの店で、あと何軒かあるので、1軒1軒潰していくのもいいかなと。
フライ料理が3つ、左上がウィンナーシュニッツェル、右上がコードンブルー、下中がフィッシュアンドチップス。
どれも一局。されど今日はコードンブルーを選択。豚肉を薄くたたき、チーズを挟み込んで細かいパン粉を付けて揚げたもの。
店員からも確認されたのだけれども、ご飯が食べたかったのでご飯を追加したわけですが、セットで付いてくるポテトは本来ご飯と同じ位置付の食べ物なので、ご飯とポテトを両方食べたらデンプンの摂りすぎ。ちょっともったりしました。次回は、「ポテトの代わりにご飯」と注文します。
ポテトに隠れていますが、コードンブルーの厚さは2センチ位。トロッとチーズが出て来て、とてもおいしく頂きました。
ちなみに自宅に持ち帰ると、しょうゆとか箸で食べられます、新たな発見。
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