パタヤ各所で道路にジグザグ模様
写真は、奥に、ウォーキングストリート入り口の門が見え、道路は左折してパタヤタイに
繋がっていきます。
タイでは、交差点での横断者がいても、車が徐行することはなく、もちろん停車すること
などほとんどなく、、、という状況です。
最近、横断歩道を赤白でペイントして目立たせようと、これは全国的な取り組みとして
実施されています。
パタヤ市ではこれに加えて、運転者に徐行を促す、あるいは心理的に速度を落とすだろう
と、道路にジグザグ模様をペイントしました。
上記箇所に限って言えば、昼間は常に低速状態になっています。
これは下記が原因しています。
① 直進方向のウォーキングストリートが工事中で、昼間は直進不可であること
② 左折して2ndロードとの交差点で下水道工事が行われ車線が狭められていること
要は、ジグザグがあろうがなかろうが、減速あるいは停止せざるを得ない状況です。
では夕方なり、朝はどうか?ですが、車は少なく渋滞はありませんが、ジグザグに
意味があるのかどうかは不明。
なぜならば、というと、私自身、夜明け頃、ここを通ってゴルフに行きますが、
ほとんど、ジグザクに注意が行きません。
多分、道路が左折するので、そちらの方に注意が向くからであり、直角に曲がる交差点
なので、自然、スピードを落とすからです。
やらないよりやった方がよいし、こういった形でメディアに取り上げられるわけですから。
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