きょう午前中は、日本一時帰国で購入予定の双眼鏡の架台をそのまま使うか、改造するか
否かを検討していました。
　午前中時点での結論は、とりあえず新規購入の架台はそのまま使い、問題があれば次々回
9月頃の一時帰国で、1ランク上の架台を調達すればいいんじゃない､､､という結論でした。

　ただし1か所だけ、6㎜のネジ穴を1/4インチ（6.3㎜）穴に拡孔する必要があり、1/4インチのドリル歯をパタヤで入手できるか調査するためにDIY屋へ。
　なければ一時帰国の際に、日本で買うのが手っ取り早いということになります。

　日本でいうDIY屋に一番近い感じの店舗ですが、家の修理とか改築をイメージした品揃え
なので「望遠鏡の機材を自作したい」という向きにはなかなかジャストフィットしません。

　左）1/4インチドリル歯。　右）6㎜ボルトナット

　望遠鏡や双眼鏡の取付部のネジ類はカメラに準拠していてインチサイズであり、他方、
架台とか取付金具類は㎜サイズと、望遠鏡類を自分で改造しようとすると非常に面倒です。

　この店に1/4インチドリル歯があったので、6㎜孔をインチサイズに拡孔できそうです。
また㎜ネジ、インチネジが多数あり、午前中に否定した大幅改造も出来そうな雰囲気です。

　日本のDIY屋だと、金属製/木製の平板や角パイプ､､､などの自作材料がありますが、
この店だと、上記2種類のみ。ともに、曲げに強いように溝型に成形済みの鋼材です。

　ちょっとイメージ違いましたが、これを新規購入する架台に加工して取付けると、
楽な姿勢で双眼鏡を扱えるようになります､､､あくまでも頭の中の計画ですけども。