エアコンなし生活・成果
毎月月末に、銀行に行って記帳し、電気量の引き落としを確認して、エクセルに数値を記入します。中旬に引き落としがあるので、およそ1か月~1か月半遅れくらいで、節電生活の成果が確認できます。
上のグラフで、黄色が昨年の電気代ですが、昨年12月にボンと跳ね上がり、その時点での過去3か年平均の2割アップ。思い起こせば、バルコニーのガラス引き戸を閉め、エアコンを使う生活だったなあ、と反省。
1月28日から、エアコンなし生活に入り、2か月ちょっと経ちました。
1-2月の支払額はまだエアコンに頼っていた期間の使用量に基づく金額なので、1-2割上増しした金額でした。
今回、3月の支払いで、ほぼ完全に、1月末からのエアコンなし生活での電気使用量を反映した電気代になるわけですが、金額的を見ると、3月の電気代としては最低レベルまで落とせたようです。
現実的な問題としてみると、300-400Bほど電気代が安くなったということで、ゴルフのショートコース1回分くらいなので、経費的にはあまり影響はありません。
エアコンなしだからと言って、暑い暑いと暑さを我慢して生活しているわけではありません。室温的には30-32度と決して低くはないのですが、風を部屋の中に通すことにより、自然風の涼しさを享受しているという言い方が、正しいと思います。
欠点としては、ホコリが部屋の中に溜まってしまうとか、エレベータホール側の扉をちょっと開いているので、管理スタッフの部屋と勘違いする人が時折無作法に覗き込むくらいです。
季節によって部屋の中に差し込む日差しの向き/傾きが違うので一概に言えませんが、3-4月の状況だと、外では午後の暑い盛りであっても、部屋の中には涼しい風が吹き込み、ソファーに寝転んで本を読んでいるうちに午睡ということもよくあります。
健康的な生活だと思います。
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