もう時期ではないというか、来年に備えてのこと。

　天文を再開して5カ月ほど(準備段階含め)。
　これほど、初夏（6-7月）のパタヤが雨雲に祟られるとは思ってもいませんでした。

　タイはサバナ気候なので、雨季と乾季がハッキリしています。今は雨季なので雨雲ばかり
であるわけで、では南半球のサバナ気候帯なら乾季で満点の空なのでは？という発想が
バリ島行になるわけです。

　では3か月に一度程度の日本一時帰国の際に、星空が見えそうな場所に行ったらどうか、という検討も進めています。　
　
　日本帰国時に小笠原で夜は星を、昼は鳥を見てもいいかなと。

　小笠原へは船便しかなく、6日に一度の便。往復船中1泊ずつして、小笠原には3泊。
　現時点で乗船のためにPCR検査が義務付けられており、その費用込みの乗船代が設定され
ていて、小笠原での宿泊もボッタくりというと元も子もありませんが、結構高め。
　小笠原3泊で10万円をこえる料金なので、ここで検討終了。

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　では、石垣島は？
　現時点で、ピーチエアのバンコク⇔那覇便は休止中ですが、来年那覇便が復活していた
ら、沖縄の梅雨明けに石垣島にいったらどうかと、概略調査。

　バンコクから那覇に飛んで、同日中に石垣島に移動。ネットで調べると那覇⇔石垣島は往復で1万円程度。小笠原よりはるかにお安いホテルもあり、ねらい目かなと。

　那覇で食材調達して、そのまま帰る案、LCCで本土側に飛んでバンコクに帰る案、なんか考えるといろいろあって、面白そうですね。