サル痘 タイで最初の例
プーケットでサル痘の最初の患者が見つかったとのこと
男性 27歳 ナイジェリアから旅行できたナイジェリア人
発症は1週間前、発熱、咳、喉の痛み、鼻水など。
初期症状でいうとCovid-19と似ていますね。
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日本の厚生労働省資料によれば、一般的な感染経路の下記のようです。
潜伏期間が長いので、この間に感染者を通して二次感染、三次感染が進むようです。
発熱、頭痛、リンパが腫れるなどし、水疱、膿疱、痂皮など皮膚表面に発疹が生じるとのこと。
治療は、確たるものはなく、対症療法とあり、熱があれば熱を下げ、喉が痛めば痛み止めという感じのようです。
多くの場合は自然治癒するとありますが、健康状態等により合併症で重症化するとも。
中国が薄く色塗りされています。これはNot Applicable、未公表とでも訳せるもの。
ざっくりみて、アジア圏での感染者は見られないようですが、今回のタイの事例で、
タイは色が変わるのかな?
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