きぼうを見よう
「きぼう」のある国際宇宙ステーションの軌道が公開されています。
実は、星空観望をしていると、いわゆる人工衛星はごく普通に、目の前を横切ります。
多分、ISS国際宇宙ステーションも何度も見ているのでしょうけど、、、
上記サイトは、日付を入れると、その人がいる位置で見た時の出現、最接近、見え終りの
時刻、角度等が示されます。
ISSはほぼ毎日、日本上空を通過していますが、昼間だと見えません。
ここ1週間ほどで、東京に住む人に一番、ISSが接近するのは8/1で時刻は20時16分30秒。
仰角は74度、、、ほぼ天頂近くですね。最接近方向は南南東で距離は433㎞。
ちなみに日によって最接近距離は大きく異なり、最も遠くて1400㎞程です。
この場合は仰角が低くて多分見えないのでしょうけども。
このサイトは日本向けなので、タイは対象外ですが、緯度経度を入れると航路情報だけは
提供してくれます。
ここ1週間程度では8/7の19時台にISSはパタヤに最接近するようで、
見え始めは19時46分30秒、北北西、仰角11度。
27階バルコニーからだとヒルトンの方向で隠れて見えません
最接近は19時49分30秒、北東、仰角61度。
これであれば高度も十分なので27階からでも雲が無ければ確実に観測できます。
見え終りは19時50分、東方向、仰角57度。
わずか3分半、しかも最初はヒルトンに隠れているので正味3分弱。
でもチャレンジしてみましょうか、、、
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