13という数字、奇妙な一致
以下は、如何にもタイ人っぽい、感覚です。
● 店の名前はMountain B
「B」を分解すると、13で、これは西洋では不吉な数字である
● 火災があったのは8月5日
8月の8と、5日の5を足すと13になる
● 最初は死者13人
火災直後、死者数として発表されたのは13人だった
● 過去の同事例から
2009年にバンコクで60名以上の死者が出た「サンティカ パブ」火災があり、
当初から、この火災の教訓が生かされていないという指摘が多くありました、
今年は2022年で、サンティカパブ火災から13年目
いうなれば、単なる偶然で、探せば11も15もあるのでしょう。
タイ人は、何か珍しいことが身の回りに起きると、それを奇瑞として関連する数字を
あれこれ探し出し、その数字に由来する番号の宝くじを買います。
身の回りに不幸があっても、同じように考えるようです。
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