タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

タイ国内旅行02 チャチュンサオ ピンクのガーネシア①

2019年6月15日
 始発パタヤで乗車したのは、ファラン1、若い女性8名と小生。途中、レムチャパンでは港湾労働者風を8名ほど、シラチャ、チョンブリと普通のタイ人を乗せ、結局ほぼ満員でチョンブリ市内を出ました。  車内で車掌が来て、一人ひとりどこで降りるのかをノートに記載、小生は「このバスはチャチュンサオのバスターミナルに行くのか?」と聞くも、チャチュンサオには行かない、、、とだけ。事前に買い求めたコラート行バスのチャーチュンサオまでの切符には、「チャチュンサオ」って書いてあるじゃんといっても、ほぼ無視。
 結局、コラート行きは、どこかで国道304号に分岐するのですが、Ipadのマップで追いかけて行って、ここで曲がったらoutというところ曲がり、チャチュンサオBTはおろか、市内にもよらず、ショートカットするような感じで国道304号へ。
 でもこれが幸いし、ピンクのガーネシアに最も近い交差点で降りて、バイタク乗車。想定より40分ほど早く、目的地に着きました。

今回の経路、基本的にはバスによる単純往復です

タイ語で申し訳ありませんが、切符の目的地は、チャチュンサオと書いてあります。

車外車内ともかつてはVIPバスだったという代物

やはり予約しておいてよかった。発券は一人当たり2-3分かかっているので、発車前だったらバタバタしたでしょう

3列シート、小生の席は、右手、一人座席、最前列
席のひじ掛け手前側に4つほどボタンが並んでいて、車内にはこのボタンの使い方が書かれたイラストが掲げられていますが、何ら作動しません。唯一、別途、レバーがあって、多少、リクライニングになるのと、両側にひじ掛けがあるのが、VIP待遇のようです

タイの法令だと、車齢10年を超える車両には営業許可を与えないはずなのですけど。これって、何年物?

自席からの風景。階段を上がったところの席です

VIPペットボトルの水とウェハースのクリームサンド。これじゃあ、腹に足しになりません

結局、ここ国道304号沿いのところで下車。最初の目的地は、ワットサマン。ピンクのガーネシアがあるお寺。寺まで5kmの看板。
この手前30mでバスを降り、ゲートをくぐって、バイタクを探し、一路、寺へ。バイタク40B