タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

カオマイキャウのいつもの鳥

 前回のカオマイキャウでオウムを撮影したのですが、まだ現像が出来ていません、、、
 いつも初見の鳥は、すぐに現像してしまうともったいないような気がして、
 作業が延び延びになります。


 ということで、以下はいつも見慣れた鳥たちです

エボシヒヨドリ


 ほとんど体を動かしませんでした。
 この鳥だけで500枚近く撮影しています。首の向きが一番よいと思われるもの。


 鳥撮影は、ほとんど絞り開放で撮影するので被写界深度が浅く、ピントが1点でしか
あっていません。ちょうど肩から顔の辺りだけにピントが合っています。


 これでも10m以上離れています。

オナガサイホウチョウ


 この鳥はすばしこい鳥で、かつ枝の中から出てこないので、
 ピントを合わせるのが非常に難しい鳥です。


 まあまあの解像度で良い写真が撮れました。

 ヒメコノハドリ
 20m以上離れた高木の梢付近にいました。


 鳥見はまず、「目」です。
 鳥見の際は、裸眼で見て、ボヤッとした景色の中で鳥らしきものが動けばそちらに
 カメラを向けます。普通だと、こういった保護色に近い鳥は探し切れません。

 マミジロタヒバリ


 いつもは地面で忙しなく餌を啄む鳥が電線にいたので。


 このアングルだと見上げる形になり、背景が空でちょっと単調な絵になってしまいます。