迷惑な野犬はどうなるか
一応、英語上では使い分けがされていて、タイの路地で屯していて、付近の住民から餌をもらい、タイの街に溶け込んでいる野犬は、英語だとSoi dogと言います。
路地のことをSoiというので、路地にいる犬というような意味合いです。
他方、タイで迷惑な野犬のことをStray dogといい、直訳だと迷い犬です。Strayには脱線するという意味もあるようで、転じて迷惑なという意味合いも含まれるようです。
記事ではプーケットで、
公園近くで獰猛な野犬が観光客や住民を追いかけていると苦情があったとのこと。
プーケット市の家畜局によって、3匹の野犬に麻酔銃が撃たれ、捕まえられたようです。
写真では3頭の犬が倒れていますが、麻酔で眠らされた状態です。
市当局は、これら3頭をバーン・カヌン森林公園にある野良犬シェルターに連れていったとのこと。
、、、日本なら殺処分になるのでしょうが、そこは仏教国なので。

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