橋村あたりのタイ国鉄
パタヤから見てタイランド湾の対岸にある県、プラジュアップキリカーン県にバーン・サパンという集落があって、ちょうど一年前、鷹の渡を見に行った際、ベースキャンプとして3泊程宿泊した街です。
バーンは村、サパンは「橋」という意味です。橋好きにはうれしい名前の街です。
細かく言うと、バーンサパンには、バーンサパンヤイ郡とバーンサパンノイ郡があり、バーンサパンヤイは「大橋」郡、バーンサパンノイは「小橋」郡。
名前の由来は、昔王様が通った時、臨時に橋が架けられたということらしいのですが、大橋郡と小橋郡で15㎞ほど離れており、実際にどこにその橋が架けられたか、調べましたがわかりませんでした。
写真はタイ国鉄南線、バラストが流されたか、その下の地盤が流されたか、結果として上下方向にうねうね。直すんでしょうけど、タイは全土で雨の被害を受けており、実はこの辺りの雨はこれからが山場なので、直すとしていつ直すのかな、、、

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