パタヤ 夕方間際の拳銃強盗
パタヤ市内南部のテプラシット通りソイ8。拙宅から3㎞ほどの場所。
パタヤ中心部へショートカットする道があり、私もバイクで何度か通ったことのある道でのこと。
午後4時半ごろ54歳女性が1歳の孫と買い物に出たところを、黒の長そでシャツ黒のズボン、赤い毛糸の帽子をかぶった男に襲われました。
場所は写真を見ると、「ミニBIG-C」というBIG-C系の小型スーパーマーケットの駐車場のようです。
男は後ろから近づき、金のネックレス(46000バーツ、約18万円)、金の指輪などを要求し、従わなければ撃つと脅したとのこと。
犯行後、犯人はナンバープレートのないバイクで逃走。
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犯人は現場捜査、CCTV映像で逮捕されたようです。
タイ人は現金を金のネックレス等に換えて日ごろ持ち歩いています。
写真を見る限り、どこにでもいそうなおばさんですが、ネックレスが見えるように付けていたのでしょうかね。
よく言われますが、銃を突き付けられたら、素直に金品を出すべきなんでしょう。
タイなので、多分、タイ語でなんか言うのでしょうし、意味は分からなくても、銃で脅されていると思えば、素直に従うしかなさそうです。
私自身はまだこういう経験はありませんが、この事件は午後4時半ということで、外は明るく、スーパーの駐車場で目撃者もいたようです、、、そんな繁華な場所での事件ですから、どこで起きても不思議はないという感じです。
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