香港行 トラムで見物
最終日、朝鳥見して、チェックアウトギリギリの11時までホテルに滞在。
九龍公園で最後の鳥見。昼前なので日差しはきつく、鳥も木の枝から出てきません。
そのまま海峡フェリーで対岸の香港島へ。
海峡フェリーは3HKD、60円。
今回の旅では3回目の景色です。
正面の高いビルが国際ファインナンシャルセンタービル。遠くから見えるので目印になります、、、と言いながらトラムでこのビルの袂まで戻る際、一瞬見失い、2㎞ほど通り越すことに。
1階が降りるのに便利なので込み合うので、客はいったん2階に上がり、停車場の手前で1階に降りる感じです。
エアコンなし、気温はパタヤマイナス4-5度程度なので、窓からは涼風。
2階最前列が空いたので、特等席に陣取って市内見物。
橋好きとしては様々な形の跨道橋を見るのが楽しみです。
これは見ての通りの円形歩道橋。トラス橋という形式ですが、斜材も半円形。
この程度の橋だと、いろいろと橋で遊べるので見た目重視でいいんでしょうね。
とある交差点の風景、人が多いです。
今回ビックリしたのが、人との接点の業務で、英語不可の人が多かったです。
中国編入とか、民主化運動で、英語の話せるエリートは海外に流れ、香港の富に引き寄せられて本土から人が移住してきて、、、香港は確実に中国の一部になりつつあります。
トラムの終点、北角(ノースポイント)。狭い路地にトラムが入ってきて、ここで降車。
周りは北角市場。
いわゆるショッピングというものに興味がないので、街を歩いていても、こういうところをぶらぶら見ながら歩く形になります。
タイで見られない青魚があり、持ち返りたいなあと。
こういう、青み魚が食べたいんですよね。
青菜はちょっと種類が違いますけども、野菜類はほとんどタイと変わらず。大根は新鮮そう。見てくれはタイよりきれいです。
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