香港行 香港島⇒空港⇒パタヤ
香港島のトラムを「香港駅」付近で降りてしまい、そのまま香港駅へ。
考えてみれば、香港駅=中環駅であり、中環であれば空港行きのバスもあったのかなと、今考えれば思いますが、香港駅についてしまうと、①空港へ快速で行く、②途中の青衣までMRTで行くの2案しかなく、時間もあることだし、交通費をケチるために②を選択。
①だと105HKD、②で63HKD。結局、ちょっと疲れただけでした。
国際線チェックインカウンターが開く「国際ルール」の30分前にチェックインカウンターに到着。早く来ても中に入って、ゆっくりラウンジで飯でも食べればイイやという心づもり。
ところが、香港航空のカウンターはバンコク行の前に出発予定の台北行きの時間になっても、バンコク行の時間になっても、開く気配なし。
バンコク行3時間前になってもカウンターに人気がないのでちょっと歩き廻ると、自動チェックインが動いていて、無事チェックイン。
預け荷物がないのでまあ、これで中に入れるかと、、、、
中に入ると、ほぼすべての店が閉店。電気は付いていて店員はいますが、店は開いていません、、、そしてラウンジも閉鎖。エッ。これから3時間何やるの、、、と。
ラウンジ閉鎖も痛手でしたが、それより問題は、ゲートが決まらないこと。
HX765便は結局、搭乗予定時刻の20分前までゲート表示なし。開いている香港航空のゲートまで行ってスタッフに聞いても、「まだ決まっていない、、、」
ゲートが決まらないと搭乗口まで行けず、搭乗口に行かないとイスさえもないという状況
どこかの搭乗口に行ってイスで寛ぐとしても、出発便案内がいつ変わるかもしれず。
いやはやバタバタしました。
帰りの機上2時間50分は特段何もなく、往路と同じパン1個の軽食を食べた後、私としては珍しく睡眠、1時間強寝て、頭すっきりでバンコク着。
飛行機のドアを出て20分後にはタクシーの整理券場所へ。自身最短記録。
時間帯なのか、イミグレもほぼノンストップ。かつ預け荷物がないのでそのまま税関通過
ずらっと並ぶタクシー。
つい先日、スワンナプームでタクシー待ちの長蛇の列ができているとのことでしたが、あれは何だったのか?
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