JR北海道さんに、さらなるおねだり
JR北海道が売却先を探していて、売却先が決まらないままだったものを、タイ国鉄が日本⇒タイへの輸送費を出して引き取り、観光列車として運用していくことが決まった「キハ128」。
タイ国鉄には何本かの季節に応じた観光列車があり、写真はひまわりの季節に運行される経路で、パサックダムの湖面を渡る高架橋上で列車を止め、乗客が降りて、列車と橋梁を入れた記念写真を撮れるというもの。、、、こういうものに使いますよというタイ国鉄のPR写真。
タイ国鉄としては当面運行するものの内装外装を、極力、日本での運行時のものに合わせて復元したものが現時点で5両、まだ未改修の車両があり、これらも鋭意、改修中で今後実戦投入していくとのこと。
タイにも鉄道ファンの集まりがあり、そのグループに投稿された記事。
1994-2022年にJR北海道で運行された「振り子列車」が引退したばかりであり、現時点で売却先等、今後の身の振り先が決まっていないとのこと。
これもタイ国鉄に「無償」で譲ってほしいというタイ人の投稿。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。